クレジットカード現金化にメリット!?デメリットしかありませんよ

クレジットカード現金化のメリットとデメリット

クレジットカード現金化業者は、利用者にメリットがあるとしてサービスを提供しています。

それではなぜメリットがあると考えられているのか、その理由をまとめます。

  1. 信用情報機関への照会がない
  2. 早くお金を手に入れることができる
  3. 金利・利息がかからないからお得
  4. 土日祝日とお住いの地域に関わらずスピーディーな入金

ほかにも長ったらしくメリットを紹介されているケースがありますが、あとは「他社よりうちを使うことのメリット」という具合に、棚上げした内容ですので。

この4つのメリットをみて、そのまま鵜呑みにしてしまいそうな人は騙されやすい傾向があります。

これは、実際に電話番をしていた私の経験から、お客様の反応や申し込みの経緯から感じ取れます。

具体的なやりとりを多少のフィクションを交えてご紹介しましょうw


私「はい●●キャッシュです。」

お客様「他社で××万円の決済で、△△万円が振り込まれるっていうんだよ。」

私「??。はい。」

お客様「換金率の数字とその金額が違うから、怖くてやめようと思うんだけど、そちらもそんな感じなの?」


このお客さんは説明を受けて手順を進めて、金額を伝え聞いた様子で、まさにカード決済をする直前でキャンセルした状況。

このあと、事細かく金額について話して、結局うちが安心できると言ってくれて、そのかたは利用されました。

もともとの数字がよかったのと、嘘偽りがない説明を当たり前にしていただけですが、競合他社がひどい対応をすることが常態化していたので、なにか努力するようなトーク力は私には持ち合わせていませんでしたw

話しは戻りますが、悪徳業者はいかに利用してもらうか努力(?)をしている様子があります。

サービス内容が内容だけに、本来話す話題もそんなにないので、先ほどのようなメリットを拡大解釈して一所懸命になっているのです。

そのメリットひとつひとつに対して、私が「そうでもないよ」と考える理由を話します。

信用情報機関への照会がない

貸金業者を利用した経験があるかたはご存知でしょう。

過去の借金履歴や債務整理の経歴の有無などを記録している信用情報機関。

信用情報機関は正規の貸金業者を含む金融機関のみ、連携ができる組織です。

つまり、クレジットカード現金化業者は使えません。

これにより、借金を抱えているかたでもクレジットカード現金化を利用できると言い張っているということ。

結局はショッピング枠の残高が限度額となりますので、いくらでもお金を手に入れることができるわけではありません。

しかも、借金まみれなのに利用できる状況であれば、カード会社に支払う債務が増えますので、さらに苦しい借金生活へ追い込むキッカケにしかなりません。

早くお金を手に入れることができる

審査されることはないのは先ほど説明した通り。

カード決済さえ通ってしまえば、あとは店員がネットで送金をする作業だけが残ります。

ほかにもお客様がいれば、もちろんその対応に追われるので、支払いに差し迫っている理由を伝えると、優先してくれるかもしれません。

とはいえ、即日・当日中にお金を作るという目的だけみれば、最近の正規の貸金業者でも可能です。

1時間1分単位で時間が迫っているかたなら、お金の損得は抜きにして考えても、メリットかも。

金利・利息がかからないからお得

クレジットカード現金化業者からお金を借りる仕組みではありません。

金利・利息がかからなくて当然です。

請求はカード会社からされますので、一括払いを選択していれば、同じくかかりませんが、リボ・分割払いは違います。

決済した金額がそのまま入金される仕組みではありませんので、決済金額と振り込み金額の差額を考えましょう。

これを金利・利息に置き換えると、ほとんどの業者が出資法違反に触れるパーセンテージ…。

どこの業者を利用しても、決済金額を超える金額が手元に振り込まれることはありませんので、拡大解釈して説明をしていることがよくわかります。

土日祝日とお住いの地域に関わらずスピーディーな入金

業者も銀行口座がなければ、無店舗型で営業できません。

個人名義か法人名義のどちらかで開設していると思いますが、おそらく法人名義で開設しているところがほとんどでしょう。

2018年までは、15時を過ぎると、振り込みの反映が翌日になるのが当たり前でした。

同じ金融機関で支店名が同じだったりすると、15時以降でも大丈夫でした。

私が店員だったころは、まさにその当時でしたので、15時前に申し込みをして「すぐに振り込め」という横柄なお客様もいたな〜と思い出しましたw

いまは即日が当たり前です。

即日をメリットとして紹介されることもありますが、ほかにメリットとして拡大解釈できる要素が、クレジットカード現金化にはないからでしょう。

まとめ

  • メリットは無いに等しい
  • メリットと紹介される説明に要注意
  • メリットとは、クレジットカード現金化業者・比較サイトたちの拡大解釈
  • メリットは無いに等しい